夏休みの思い出に、川遊び体験ができる旅行はいかがでしょうか。
綺麗な川での遊びは、暑い日でも涼しくすごせてとても楽しいですね。
テントを準備したり、日焼け止めはしっかりしておけば、夏ではいちばん快適な時間が過ごせるのではないでしょうか。
浅い穏やかなところで小さなお子さんを遊ばせるのも良いです。
水深の浅いところでも浮き輪にのって川下りなどもするのも楽しいです。お父さんも一緒になっていつの間にか夢中になっていまいます。
小学校高学年以上のお子さんでしたら、水中メガネをして深いところを潜って魚を発見したり、壁から飛び込むのもできるでしょう。
川のあるところならどこでも楽しめますが、上流、中流、下流で川の表情はまるで違うものになり、遊び方も変わってきます。
あまり綺麗な水をもとめて上流にいくと、道は険しく、岩が危険で、虫刺されなども厳しくなります。
適度な水量と水深があった方が楽しめるので、上流~中流の中間あたりのところを狙っていくのがおすすめです。
水深の目安は、
未就学児:~20cm
小学校低学年:~50cm
小学校高学年なら、深いところに行っても大丈夫と思います。
もちろん、急流はダメですし、雨の後など増水が考えられる時もダメです。
親がしっかり見守って安全には十分な配慮が必要と思います。
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